facebook icon
 
twitter icon
 
クリケット通信
 

2021年4月10日号

 

新年度が幕開けしました。
季刊高知編集部は毎年、様々なお仕事をさせてもらっています。
今年度はどんなお仕事に携われるでしょうか。

  クリケットからのご案内  

季刊高知80号 [2021 Spring]

特集:濱田さおり特別編集長

歌う・笑う・逢いに行く♪今日も麗しのSally

ジャイアントインタビュー

車いすラグビー日本代表キャプテン
池透暢さん

文我師匠と60分1本勝負!
大笑いし、感動もした特別インタビュー。

四代目
桂文我さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
センターページには奇跡の清流・仁淀川流域の気持ちいいアウトドア体験を紹介しています。春から夏にかけて、家族で回ってみませんか。

  Information  

タカハシユミコ布絵展
第二章 布絵のつづき

4月10日(土)から、香美市立美術館で「タカハシユミコ布絵展 第二章 布絵のつづき」が開催されます。2017年に開かれたタカハシ氏の個展の続きとなる本展では、絹地と糸と針による作業で生み出される「布絵」作品が引き続き展示されています。作品は、従来の手芸の領域を超える芸術性を持ち、絹の生地の美しさも相まって、品格のある上品な美しさにかがやいています。さらに洗練された布絵作品を、心ゆくまでごゆっくりご覧ください。

また、開催日初日は、タカハシ氏によるギャラリートークも開催(14:00から)いたします。ぜひ、展示作品と併せてお楽しみください。

期間 4月10日(土)~6月27日(日)
時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜(祝日の場合は、翌火曜が休館)
場所 香美市立美術館
(香美市土佐山田町262-1プラザ八王子2階)
料金 520円 高校生以下無料
問合せ 香美市立美術館(0887-53-5110)
 

海の上のピアニスト イタリア完全版

大西洋を巡る豪華客船の中、生後間もない赤ちゃんが見つかった。彼の名前は1900(ナインティーン・ハンドレッド)。世界の変わり目を告げる年にちなんで命名された。彼は大人になり、船内のダンスホールで演奏するピアニストに。これまで一度も船を降りたことがなかった。そんなある日、船内で美しい女性に出会い心を奪われてしまう。彼女は船を降り、彼は人生ではじめて船を降りる決心をする・・・。

「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督と、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネがタッグを組んで手がけた「海の上のピアニスト(イタリア完全版)」が高知県立県民文化ホールで上映します。ぜひ、この機会に劇場に足をお運びください。

上映日 4月22日(木)
時間 13:00~15:50、18:30~21:20
場所 高知県立県民文化ホール
(高知市本町4丁目3-30)
料金 前売り1,300円 当日1,500円
問合せ シネマ四国(088-855-9481)
http://cinema-shikoku.com/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

花見日和

 スタッフの徳弘です。3月下旬から桜が満開を迎え、先日、高知市の堀川沿いで花見をしてきました。市内では、高知城や城西公園、針木浄水場などで桜が咲きますが、堀川沿いの並木道もたくさんの花見客が集まる、花見の人気スポットになっていますよね。
 堀川沿いの桜並木は、かるぽーと前から、鏡川大橋あたりまで続き、川を挟んだ北側と南側の両岸で花見を楽しめます。昨年は、コロナの影響で花見客が少なかったそうですが、今年は例年のような賑わいを少し取り戻していた気がしました。行った当日は絶好の花見日和で、桜を愛でながらお弁当を食べたり、写真を撮ったりする人もいて、改めて春の訪れを感じました。僕は桜を撮っただけなので、ゆっくりお昼ご飯も食べれば良かったなーと少し後悔しています(笑)。桜は満開になってから、あっという間に散ってしまうので、来年まではおあずけになりそうです。みなさんは今年お花見されましたか??

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー162  

高知から世界の頂点を目指している選手。

 季刊高知80号のジャイアント・インタビューは、高知県出身で今もこの地に暮らす、車いすラグビー日本代表キャプテンの池透暢さん(日興アセットマネジメント アスリート社員)。練習前にご挨拶をして、一人で黙々と練習する姿を撮影。そして着替えてから、コロナ対策として2メートル以上の距離を取ってインタビューです。
 練習の際の「自分自身を追いこむ」厳しい表情とはうって変わって、優しい笑顔で話が進みました。車いすラグビーはぶつかり合いが激しく、まるで格闘技。しかも体重(スピードも大事!)がある大きな選手の方が有利といわれている競技。池選手は司令塔であり右腕からのロングパスは、正確性と飛距離が世界一といわれ、相手チームから常に狙われる立場です。競技に使っている車いすを見せてもらいましたが、キズだらけの場所を見れば、その激しさが想像できます。
 日本代表として、2016年のリオデジャネイロ大会(リオ・パラ大会)で銅メダル、2018年のシドニー世界大会で金メダルを獲得。そして世界トップリーグのアメリカリーグに参戦という、実績とチャレンジを積み重ね、「今はコロナ禍なので、ワクワク感とかは仕舞っていて、時が来れば準備したものを発揮するだけだと思っています。」という池さん。
 「もし機会があれば試合を見に来てもらいたいですし、テレビで応援してほしいです。そして、障がいがある自分も含め、すべての人たちが共にこの社会で挑戦している。それを応援してもらえたらなと思っています。」
 是非、皆さんに読んでほしい内容です。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知79号 [2020-2021 Winter]

特集:高知の食物語15

地元食材を大事にした、優しく、美味しいお店たち

ジャイアントインタビュー

コメットハンター
関勉さん

 

季刊高知78号 [2020 Autumn]

特集:毎日食べたい甘い誘惑!

人生を楽しむケーキと店主。

ジャイアントインタビュー

女優
尾碕真花さん

 

季刊高知77号 [2020 Summer]

特集:地訪地泊 がんばろう高知!

高知じまん宿11

ジャイアントインタビュー

映画監督
安藤桃子さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は4月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

facebook icon
 
twitter icon