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クリケット通信
 

2021年9月10日号

 

夜はすっかり秋めいてきました。
今月25日は季刊高知82号が発売します。
読書の秋にいかがでしょうか?

  クリケットからのご案内  

季刊高知81号 [2021 Summer]

特集:高知じまん宿12

あこがれとリノベーションの旅

ジャイアントインタビュー

ポップ・ロックバンド
フラチナリズム

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
今日、82号で使用する1回目の写真データを弘文印刷さんに入れました。オペレーターの方はこれからが大変で、こちらの無理難題な希望を聞きつつ、写真の色調整のチェックと修正を3度くらい繰り返して、本番の印刷になります。本当に苦労をかけている冊子なのです。

  Information  

生で聴くのだめカンタービレの音楽会

10月31日(日)に四国初開催の「生で聴くのだめカンタービレの音楽会」が開かれます。
ピアノを専攻する音大生が主人公の人気漫画「のだめカンタービレ」に登場する名曲を、スクリーンに映し出された原作のシーンと共に堪能できるコンサート。
演奏はショパン国際ピアノコンクール入賞者のピアニスト高橋多佳子氏です。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第2楽章、ショパンの幻想即興曲 嬰ハ短調作品66(遺作)など珠玉のピアノ曲をお届けします♪

【前売り券販売所】
高新プレイガイド、高知県立県民文化ホール、かるぽーとミュージアムショップ、ローソンチケット(Lコード61974)
※残席数は販売所により異なります。

開催日 10月31日(日)
時間 開場17:00 開演17:45
場所 高知市文化プラザかるぽーと
(高知市九反田2−1)
料金 S席3,900円 A席3,500円(全席指定)
問合せ 高知新聞企業 事業部
(088-825-4328 平日9:30~17:30)
https://www.kochi-sk.co.jp/event/nodamepiano.html
 

ゴトゴトシネマ第97弾
「パーム・スプリングス」

サンダンス映画祭で批評家、オーディエンスから支持を集めた注目作「パーム・スプリングス」が喫茶メフィストフェレス2Fシアターにて上映されます。
本作品の舞台は砂漠のリゾート地、パーム・スプリングス。タイムループに閉じ込められたサラとナイルズは、無限に続く今日が最高に楽しいものに思えたが、明日がこない日々を過ごしていくなかで、2人は本当に大切なことに気づかされていく。果たして、2人はタイムループの迷宮から抜け出すことができるのか?その結末は、ぜひ劇場でお確かめください。

【前売り券販売所】
高新プレイガイド、高知県立県民文化ホール、コープよしだ・かもべ
※本作品はPG12(12歳未満の鑑賞には保護者の助言が望ましい)です。

上映日 10月15日(金)~17日(日)
時間 11:00~12:40、13:40~15:20、16:20~18:00 ※20分前開場
場所 喫茶メフィストフェレス
(高知市帯屋町2-5-23)
料金 前売り1,300円 当日1,500円 高校生以下800円 膝上未就学児無料
問合せ boogieboogie4@gmail.com
090-9803-9984(前田)
※ショートメール不可
https://gotogoto.jimdofree.com/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

ワクチン接種券が20代にも。

 スタッフの徳弘です。8月もあっという間に過ぎ去り、少しずつ涼しくなってきました。先月は高知県で新型コロナウイルスの感染者が過去最高を記録し、変わりなくコロナ禍は続いています。去年の今頃は身近に感染している人がいなかったので、「自分がコロナに感染することはあるのだろうか」なんて思っていました。しかし、先月、身内の職場で感染者が出てしまい、じわじわとコロナの存在が大きくなっているような気がします。体調は至って普通でしたが、少しでもリスクを避けるために、約2週間在宅で仕事をしていました。身内も幸いなことに体調に変化はなく、職場の状況も落ち着いているそうです。
 そして、ワクチンが一般向けに普及しはじめてから約5カ月。20代にもワクチン接種券がようやく届きました。世間やネット上では、接種するか否かについて賛否両論分かれています。僕は正直なところ、ワクチンができた当初は副反応やできて間もないワクチンを接種することが不安で抵抗感がありました。ただ、接種券の配布は20代が一番遅かったので、その間、どうするかをじっくりと考えることができましたし、先に接種した年配や自分の親世代の人たちを見て、少しずつ前向きな考えに変わり、今は接種するメリットの方があると思っています。まだ、不安は多少なりともありますが、すでに予約は入れていて、1回目の接種は約2週間後です。打ち終わるまでは、引き続き不要・不急の外出を控えた生活を送ります。もちろん、ワクチンを打ったからといって、感染しないわけではないので、接種後も「新しい生活様式」を守りながら過ごすことも大切ですね。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー172  

締め切りと秋の誘惑。

 「季刊高知」82号の締め切りが大詰めを迎えています。あと〇日、あと〇日と、自分の中のカレンダーに×印がついていきます。執筆者の原稿の最終確認はいつまで、特集の記事の先方確認はいつまで、そこから修正をして再確認…というように。この日までに終わらないといけないことが感覚的にわかります。そんな追い込み状態が先週から今週へと続いています。
 デザイナーのIさんは、「3か月間もあるのに、どうしていつも9月に全力疾走で作業になるのだろう?」と愚痴っていますが、そのほとんどの原因をつくっているのが自分なので、「申し訳ございません」と謝るしかないのです。
 自分の中での言い訳ですが、最近、締め切りによるストレス太りと実感するほど、体が重たくなってきました(本当は全然関係ないかもしれませんが)。もうすぐ食欲の秋、戻りガツオの秋を迎えます。美味しいものを食べてストレスを軽減したいと思うこの頃です。結局は、一段と太る方向へ進んでいます。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知80号 [2021 Spring]

特集:濱田さおり特別編集長

歌う・笑う・逢いに行く♪今日も麗しのSally

ジャイアントインタビュー

車いすラグビー日本代表キャプテン
池透暢さん

文我師匠と60分1本勝負!
大笑いし、感動もした特別インタビュー。

四代目
桂文我さん

 

季刊高知79号 [2020-2021 Winter]

特集:高知の食物語15

地元食材を大事にした、優しく、美味しいお店たち

ジャイアントインタビュー

コメットハンター
関勉さん

 

季刊高知78号 [2020 Autumn]

特集:毎日食べたい甘い誘惑!

人生を楽しむケーキと店主。

ジャイアントインタビュー

女優
尾碕真花さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は9月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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