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クリケット通信
 

2021年12月10日号

 

気が付けば、暦は師走。
年明けまであと3週間です。
2021年はどんな1年でしたか?

  クリケットからのご案内  

季刊高知82号 [2021 Autumn]

特集

編集長が会いたい、冒険するオトナたち

ジャイアントインタビュー

高知県よさこいアンバサダー・マイスター
田中恵美子さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
季刊高知83号の編集作業も大詰めを向かえようとしています。あと約一週間で最終入稿。気持ちよく年が越せるようにしたいですね。そして、「独走癌」「日々酒」のタイケ画伯は最近、依頼の仕事が多くなったようです。どこかで一度、発表しますね。

  Information  

こうちNPOフォーラム2021
ミライにつながる気づきと築き
~歩みを止めないNPO~

高知県内各地でよりよい地域をつくっていくため、様々なNPOや地域の団体が活動しています。2020年から続くコロナ禍では、従来どおりの活動を進めることが困難になる中、活動手法を変更したり、新たな取り組みにチャレンジしたりするなど、創意工夫により活動を継続している団体も多くあります。
今回のこうちNPOフォーラムでは、コロナ禍にあっても組織のミッションのため、活動を継続している団体から活動を通した気づきや新たに築きあげたことなどを紹介してもらい、参加者同士で学びあいます。ぜひ、ご参加ください。お申込みは高知県ボランティア・NPOセンター高知市市民活動サポートセンターで受付中(12月15日(水)まで)です。

開催日 12月18日(土)
時間 13:00~16:30(12:30開場)
場所 こうち男女共同参画センター ソーレ3階
(高知市旭町3-115)
料金 500円(お茶・お菓子込み)
学生、オンライン参加無料
定員 100名(要申込)
問合せ 高知県ボランティア・NPOセンター(088-850-9100)
高知市市民活動サポートセンター(088-820-1540)
 

生誕150年 幸徳秋水展

高知県立文学館では「生誕150年 幸徳秋水展」を2022年1月24日(月)まで開催中です。四万十市出身の自由民権家・ジャーナリスト・思想家として知られる幸徳秋水は、「万朝報」の記者として弁舌を振るいます。しかし、「万朝報」が開戦論に傾いたことを、非戦論を唱え退社。反戦思想と社会主義思想の普及に努めるも、大逆事件で処刑されました。
本展では、生誕150年を記念し、秋水が残した著書や漢詩・書簡などを通して、彼の魅力に迫ります。期間中は、高知県立文学館へ足をお運びください。

クイズイベントや追悼イベントなども開催予定です。詳細は高知県立文学館公式ウェブサイトからご確認ください。

期間 2022年1月24日(月)まで
時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所 高知県立文学館
(高知市丸ノ内1-1-20)
料金 400円 高校生以下は無料
問合せ 高知県立文学館(088-822-0231)
https://www.kochi-bungaku.com/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。今年もあっという間に12月に入り、寒さが一層厳しくなってきましたね。社内は季刊高知や広報誌などの編集作業で、忙しない日々が続いています。今回のコラムでは、まもなく発行する森林環境情報誌「もりりん7号」を少しだけご紹介させていただきます。
 今号のもりりんは、前回の6号に引き続き、「森林を未来に残すために守る号」という誌面テーマで制作がスタートしました。特集ページでは、林業を担う人材を育てる、「高知県立林業大学校」さんを取り上げています。林業大学校さんは基礎課程、専攻課程、短期課程の3つの課程に分かれていて、今回の取材は、基礎課程の屋外実習(この日の実習内容は伐木と造材作業)に同行させていただきました。学生さんたちは、将来、林業に従事することを前提に学んでいると思います。森林を管理したり、木を使ってモノを作ったり、森に関わる仕事は様々ですが、数年後はどういった形で林業に携わっているのでしょうか。
 そして、レギュラーページの「快適なくらし 木の家が持つ魅力をチェック」では、今年の3月にオープンしたばかりのトータルウェディングサロン「メゾン・ドゥ・レプリュ【EIKOKUJI Theatre】」さんをピックアップしました。建物は「木のあたたかみのある門出を祝福する建築」をイメージして建てられたそうです。取材時の様子は誌面でぜひご覧ください!
 もりりんは高知県内の公共施設や量販店、道の駅などで配布をします。見かけた方は、手にとってチェックしてくださいね。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー177  

シュトーレンと木毛。

 季刊高知82号で取材させていただいた「カゴノオト」さんから、注文していたシュトーレンが届きました。今は締め切り真っ最中なので、もう少し落ち着いてから、じっくりと四万十の味、風味を味わいたいと思います。
 そのパッケージに使われていた箱もかなりおしゃれでしたが、開けてみると、シュトーレンが緩衝材の木毛(もくめん)に包まれていました。これもきっと戸田商行さんの木毛と勝手に思うわけですが。ここで82号がつながって、嬉しい気分になりました。
 昨日、カゴノオトさんのメルマガで、12月12日(日)の12時30分から13時30分まで「カゴノオトトークイベント@高知蔦屋書店」(2階イベントスペース)の開催情報をいただきました。参加料は無料。テーマは「1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレンができるまで」です。ご興味のある方は、ぜひご参加くださいね。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知81号 [2021 Summer]

特集:高知じまん宿12

あこがれとリノベーションの旅

ジャイアントインタビュー

ポップ・ロックバンド
フラチナリズム

 

季刊高知80号 [2021 Spring]

特集:濱田さおり特別編集長

歌う・笑う・逢いに行く♪今日も麗しのSally

ジャイアントインタビュー

車いすラグビー日本代表キャプテン
池透暢さん

文我師匠と60分1本勝負!
大笑いし、感動もした特別インタビュー。

四代目
桂文我さん

 

季刊高知79号 [2020-2021 Winter]

特集:高知の食物語15

地元食材を大事にした、優しく、美味しいお店たち

ジャイアントインタビュー

コメットハンター
関勉さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は12月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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