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クリケット通信
 

2022年4月25日号

 

春うらら。
ポカポカとした暖かさが眠気を誘います。
午後からもお仕事がんばりましょう(笑)!

  クリケットからのご案内  

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
今回のメルマガ、イベントのページでも紹介していますが、「独走癌」「日々酒、ときどき友」連載中のタイケヒデミ氏が個展を開催します。いろんな意味で熱が入った、彼の心を読むと、「人生をかけている」展覧会となりそうです。是非、ご覧ください。入場無料です。

  Information  

第8回近松門左衛門賞 戯曲募集

高知では、「高知演劇ネットワーク演会」に参加している劇団をはじめ、多くの演劇人が、それぞれの想いをもって活動しています。そんな、皆さんにチャレンジしてほしい賞があります。
日本が世界に誇る演劇家、近松門左衛門とゆかりが深いことから、「近松のまち・あまがさき」を目指し、近松の功績を顕彰するとともに、次代の演劇界を担うべき劇作家の育成を目的として、兵庫県尼崎市が戯曲を全国から募集する「第8回近松門左衛門賞」。
地方自治体が演劇を通じて、まちを活性化している事例であり、高知の演劇人たちにも、ぜひ応募してもらいたいイベントです。
応募規定等の詳細は公式サイトからご確認ください。

応募期間 5月1日(日)~6月30日(木)
発表 2023年1月頃
問合せ 尼崎市文化振興財団「近松賞」係
(06-6487-0910)
https://www.archaic.or.jp/
 

小タイケヒデミ個展

季刊高知読者ならば気になるだろう、「独走癌」、「日々酒、ときどき友」のタイケヒデミ氏が、高知こどもの図書館にあるギャラリー「あとりえほん」で、「小タイケヒデミ個展」を行います。
個展では、単行本にもなった「独走癌」収録の原画や、近年発表した作品を中心に、依頼されて制作した田野町の蔵元「美丈夫」のラベル、大衆酒場Day&Sea書下ろしTシャツなども展示されます。
ぜひ、タイケワールドを体感してください。

期間 5月20日(金)~30日(月)
休館日 5月24日(火)~26日(木)
時間 10:00~17:00
場所 高知こどもの図書館(高知市丸ノ内1-1-10)
料金 無料
問合せ 高知こどもの図書館
(088-820-8250)
https://kodomonotoshokan.org
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

花を愛でた春

 スタッフの徳弘です。4月もあっという間に月末が近づき、ゴールデンウィークが目前までやってきました。皆さんは、予定を立てられましたか?なかには、7連休や10連休のロングバケーションの方もいらっしゃるのではないでしょうか。編集部は、新年度の観光動向調査が幕を開けるので、土日、祝日は県西部から東部でお仕事です。すでに、ゴールデンウィークのお天気が怪しいと予報されていますが、どうか晴れてほしいものです。県内でお出かけの予定がある方、編集部スタッフ(調査員)とばったり遭遇することがあれば、ぜひ、アンケート調査にご協力ください(笑)!
 話は変わりますが、前回のメールマガジン(4月10日号)では、茶房古古さんに行ったときのことを書きました。実は、その日は、古古さんで食事後、場所は土佐山田町から香北町に移り、天空の菜の花畑にも行ってきました。そのことも、前回の続きとして、少しだけ書きたいと思います。
 天空の菜の花畑は、標高300メートル以上の高さにあり、頂上からは町を囲む山、有瀬(西側)と美良布(東側)の間を流れる物部川、そして、香北の町を一望することができます。見頃のシーズンは、春の訪れを知らせる菜の花と見晴らしの良さが風光明媚なスポットとして、SNSで人気です。花はもう見頃を過ぎていますが、来年も足を運びたいです。
 今年の春は、花を多く愛でたような気がします。詳しくはないですが、見ているだけでも癒されます。メールマガジンに、仁井田神社の花手水のことは書いていませんが、これも機会があればまたご紹介しますね。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー185  

毎朝の楽しみが増えています。

 古葉監督、山本浩二、衣笠祥雄選手時代からの広島カープファンとしては、今年は少し楽しみなシーズンになっています。カープも調子がいいですが、大リーグのシカゴ・カブスに移籍した鈴木誠也選手も頑張っているので、朝からネットニュースを見て喜んでいます。
 まだカープが市民球場で試合をしていた頃は、2年に1度くらいは広島へ行って観戦していたものです。球場自体がのんびりとした雰囲気で、どちらかのチームが一方的な試合になった時は途中で抜けて飲みに行くというパターンもありました(苦笑)。今でこそマスクをしているので声はだせませんが、わあ~とか、ヤッター!とか、頑張れ!とか、自然と声が出る声援は、心の奥からのもので、ストレス発散にもなっていいですね。一度だけ新球場となったマツダスタジアムで観戦したことがあります。とってもキレイな球場に満員の観客。試合も見やすく、テンションが上がっていました。スポーツはいいものです。
 高知にも、四国アイランドリーグplusに所属する高知ファイティングドッグスや、Jリーグを目指す高知ユナイテッドSCがあります(84号ではユナイテッド営業の岡林笑子さんが登場してくれています)。また、高知競輪の所属選手、高知競馬の騎手など、プロスポーツ選手もたくさんいます。季刊高知もいつか、高知に住むプロスポーツ選手の特集を組んでみたいと思います。

    
岡林笑子さん
高知の素敵な、大人の女性。
(季刊高知84号より)
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 

季刊高知82号 [2021 Autumn]

特集

編集長が会いたい、冒険するオトナたち

ジャイアントインタビュー

高知県よさこいアンバサダー・マイスター
田中恵美子さん

 

季刊高知81号 [2021 Summer]

特集:高知じまん宿12

あこがれとリノベーションの旅

ジャイアントインタビュー

ポップ・ロックバンド
フラチナリズム

 
 

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は5月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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