ページを開けば、そこはナチュラル・コウチ。それぞれのスタイルで高知を愛し、高知に生きる人々の物語がはじまります。「季刊高知」58号、本日発刊です。

　こんにちは。広報戦略課Ａction担当（み）です。

　突然ですが、独身者諸君！具体的に結婚について考えたこと、ありますか？実は最近、結婚を考えているという男女に別々に話を聞いたんですが、男女で意識がこうも違うのかと、ちょっとびっくりしました。
　まず、男子。結婚は恋愛と直結していて、この人と一緒にいたいと思える彼女とならきっかけさえあれば結婚しますというスタンス。結婚は恋愛の延長線上。「結婚後のことは、なんとかなるでしょう」と笑います。そして、女子。結婚＝生活のイメージ。やらなきゃいけない事が増えて、自分の充実した時間が無くなるのが恐いと言います。家事、育児なども、やるならきちんとやりたい。そういった現実問題を考えると「単純にウキウキしてはいられない」みたいです。
　おおらかに構える男子としっかり現実を考える女子がお互いに支え合う。世の中って、上手にバランスが保たれているものですね。

さあ、配本だ！

　
　季刊高知５８号が発売になります。正直に書けば、２５日の午後、最新号が届き（あるいは取りにいき）、広告スポンサーへ届け、年間購読、取材させて頂いた方への発送など…をしているうちに、たぶん今日が終わります。そして、２６日朝から、高知市内から順次配本をはじめ、県東部・西部へと持って行きます。
　この配本がもっとも嬉しくもあり、怖いところでもあります。すべて委託販売なので、前回納品した冊数から残本数を引いて現金をいただきます。だから前号（この場合57号）が売れているストレートな数字が一目瞭然！また、書店の方とのちょっとした会話の中で、どういった層が中心か、発売からどういうスピードで動いているかなど、気になる情報が集まります。こうして約３日間、嬉しい時、心が折れそうな時がありながら、配本します。
　本当に、書店の皆さんにはお世話になっています。２５日発売と謳っていますが、ちょっとだけお待ちください。よろしくお願いします。

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、4月から毎週木曜午前11時15分ごろからの生放送になりました！
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください！
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は10月10日の予定です。お楽しみに！

季刊高知編集部一同