季刊高知 Facebook
クリケット通信
2017年9月25日号
写真提供:中島健蔵

秋分の日を過ぎて、今年も残すところ4分の1。
これまでを振り返り、残り3ヶ月を充実して過ごしていきましょう。

クリケットからのご案内
「季刊高知」66号のご紹介

「季刊高知」66号本日発売です。
今号の特集は「高知、オトナの手みやげ」。

手みやげ、とてもいい響きです。
東西に広い高知県には、
それぞれの地域が自慢するモノがあります。
その手みやげの数だけ、
地域の風景、職人の技、
美しいストーリーはありました。

Information
                 
メンズブローチ展

メンズブローチ展


男性にもブローチをつけてもらいたい!むしろ男性自身が自らつけたいと思うブローチ。「男子が心躍らすブローチ」をテーマに県内外の作家が作る企画展です。個性溢れる作品があちらこちらに並びます。彼氏に、お父さんに、おじいちゃんに、自分に、あのひとに、逸品を選びに来てください。

●参加作家(※敬称略)

かわぞえうどう
下尾仁
関川恵
タカハシカヨコ
なかひらじゅんこ
森田浩路
森田ネーム
村上めぐみ
結城琴乃
asakozirusi
ATELIER T_tree
fufufuuun bu shinichi
fujieri
hotori
poisson est poisson

※詳細については会場のHPをご覧ください。

日程:10月3日(火)~
 28日(土)
時間:11:00~16:00
休み:日曜、月曜
会場:もりたうつわ製作所内
 ギャラリー
住所:土佐市新居1945-8
問合せ:088-855-3792

高知漫画集団と仲間たち展

高知漫画集団と仲間たち展


高知漫画集団会員と会報購読員の皆さんの力作を展示する「第1回高知漫画集団と仲間たち展」が開催されます。会期中は受付担当メンバーがあなたの似顔絵(小サイズの画用紙)を無料で描きます!
ぜひこの機会に、地元高知が誇る漫画家さんたちの作品をお楽しみください。

●出品メンバー(※敬称略)

[高知漫画集団]
おかもとあつし
川のひろし
920
クメヒロオ
さかもと清敏
ちさと
早川智彦
山北三砂子

[仲間たち]
くさか里樹
田中穂
藤本知子

日程:9月23日(土)~
10月7日(土)
時間:10:00~18:00
※最終日10:00~17:00
休み:水曜
会場:学生交流館
住所:高知市はりまや町1-1-20
 京町アーケード内
問合せ:088-846-3066
高知漫画集団事務局

     

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。


 9月に入ってすっかり涼しくなりましたね。スタッフのHです。
 さて、先日移住者であるぼくが、人生初四万十川に行ってきました。移動は前回の旅同様、鈍行の「青春18きっぷ」です。今回はその旅行記、「四万十川・汽車の旅」をお送りします。
 この旅のポイントは2つ。四万十川を感じることと、鈍行で日帰りできること。調べてみた結果、四万十川沿いを走っている予土線に乗り、日帰りできる江川崎まで行って散策することにしました。また、昼頃には1時間半(!)の待ち時間がある窪川駅界隈で、ランチをすることに決めました。
 高知市を朝9時に出発し、2時間ほどで窪川駅に到着。街を散策していると、「都築邸」という立派なお屋敷を発見しました。実業家の元別荘で、現在はカフェとして運営されているとのこと。手入れの行き届いた素晴らしいお庭を前にランチを楽しみ、窪川駅に戻りました。
 そして、今回の旅の目的である四万十川へ。乗ってみてわかったことは、予土線はまさに、四万十川を満喫できる路線でした。川を渡ったかと思えば、遠くの方で折り返した川を再び渡る。ゆったりと蛇行する四万十川、日本を代表する高知の清流の豊かな景色をたっぷりと楽しむことができ、感慨無量でした。その後、江川崎駅に到着。道の駅「よって西土佐」で地物の野菜を買い、旅の最後には、お風呂から四万十川を一望できる「ホテル星羅四万十」で日帰り入浴して、家路に着きました。
 初四万十川は、とても雄大でした。そして鈍行の「汽車」だからこそ、じっくりと堪能することができたと思います。ちょっとした寄り道もまた、楽しかったです。みなさんも「四万十川・汽車の旅」、いかがでしょうか?秋も旅に最高の季節ですね。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー91

高知の風景が見える手みやげを。

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー091のイメージ

 季刊高知66号が発売されます。本日夕方から高知市内の書店を回り、28日にはすべてを配り終わる予定です。地域によって時間差がありますが、気持ちを込めて配本しています。ご容赦ください。
 今回の特集は「高知、オトナの手みやげ」です。前号で「老舗のモノ、老舗の味」と予告していましたが、ピックアップしていくうちに難しいなあと思い、日曜市もしたいなあ、手みやげも…と考えだし、頭の中がグルグルと回っていくうちに、締め切りの時間が来て、エイ!と手みやげ特集となりました。
 ここからの集中力は凄いです。取材先のピックアップと交渉、お薦めしていただける方へのお願い、リストにあがった手みやげの交渉、県内道の駅などへの訪問など、バタバタの中、無事9月25日発行ですが…カメラマン、デザイナー、スタッフは時間がない中で作業となり、皆さんにご迷惑をおかけしました。自分の原稿が終わっても、それからデザイン作業、校正作業があります。もっと余裕を持って作業をしないといけないと反省する66号でした。
LATEST NUMBER
バックナンバーのご紹介:季刊高知65号
BACK NUMBER
バックナンバーのご紹介:季刊高知64号 バックナンバーのご紹介:季刊高知63号

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。お申込みは コチラから!

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は10月10日頃です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同