高知には美味しい地酒がいっぱいあります。蔵元の魅力や新作の地酒情報など全てお伝えしたい。そんな思いで、3月25日発行「季刊高知」56号の特集テーマは「地酒」になりました。乞うご期待ください。

こんにちは。広報戦略課Ａction担当（み）です。
　焼き立てのパンの香りに出会うと、ちょっとだけ幸せな気分になります。香ばしい香りに誘われて、通りすがりのパン屋さんに、ふらふらっと吸い込まれてしまう事がたびたびあります。お腹が空いていれば尚の事。いつだってお店の中いっぱいに広がる美味しそうな香りに包まれれば、たちまち笑顔になれます。
　一口かじった時の食感、口の中に広がる風味はもちろん、安心して食べられる素材を使うことにこだわるパン屋さんを、奈半利町で見つけました。「素材にはこだわりますし、自分達が食べて美味しいと思う物しか売りません。」そんなポリシーを掲げる「ベーカリーカフェPanse」。サクサクッと店内を動き回るスタッフの皆さんが、フワフワの笑顔で話してくれました。
　奈半利町と言えば「高知家まるごと東部博」。Panseでも、今、東部博に向けて甘くてジューシーな林檎をたっぷり詰めた「ゆずのアップルパイ」を考案中。ゆずと林檎のコラボですよ、コラボ！早く食べてみたいと思いませんか？
　4月29日(水・祝)から始まる「高知家まるごと東部博」が、今からとても楽しみです。

ゆるやかな進化がカッコイイ。

　季刊高知55号ではプロレスリングノアの丸藤正道選手のインタビュー記事が掲載されています。この取材は2014年12月に行われ、その時「2015年の仕掛けをしています」とニッコリ。それが鈴木みのるが率いる鈴木軍との全面対抗戦でした。どの会場も賑わい、活気があるようです。3月15日（日）には有明コロシアムで丸藤選手と鈴木選手のＧＨＣ戦があります。関東にお住まいの方は是非ご観戦ください！本当は行きたいのですが、56号の入稿直前なので…。
　インタビューの中で自分をプロデュースするという話もありました。これは付加価値を高めていくということなので、学生にも社会人にも、私にも通じる話です。また、自分自身でゆるやかな進化をしていくことがカッコイイのです。私の仕事は、「季刊高知を発行しながら、クリケットらしい仕事をしていくこと」。このクリケットらしい仕事については、次回以降で書かせて頂きます。

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です！
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は3月10日の予定です。お楽しみに！

季刊高知編集部一同