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クリケット通信
2017年6月25日号
写真提供:中島健蔵

梅雨にはいりましたね。みなさん、雨の日はどのようにお過ごしでしょうか?
雨音を聴きながら、のんびりとおうちで過ごすのもいいですね。

クリケットからのご案内
「季刊高知」65号のご紹介

「季刊高知」65号本日発売です。
今号の特集は「高知じまん宿8 心が和む、自然と癒しの宿」です。

Information
高知オフシアター・ベストテン上映会

高知オフシアター・ベストテン上映会


高知で自主上映された映画の総決算となる、高知オフシアター・ベストテン上映会の季節が今年もやってきました。
今回、特別上映する高知未公開作品は「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」。「ローマの休日」等の名脚本家として有名なダルトン・トランボとその家族が辿った波乱の人生を感動的に描いた伝記的フィクションです。そのほか、洋画第3位に選ばれた「独裁者と小さな孫」、邦画第1位に輝いた「セトウツミ」というラインナップの上映会となっています。

日程:7月1日、2日
時間:10:00開場 10:30開演
会場:高知県立美術館ホール
料金:前売り1,000円
 当日1,200円(一作品券・入替制)
※複数の映画を鑑賞する場合、複数枚のチケットが必要。シニア、障碍者、高校・大学生も同一料金。
※前売券は、高新プレイガイド、金高堂帯屋町店、美術館ミュージアム・ショップ、かるぽーとミュージアム・ショップにて販売
問合せ:088-872-5208(吉川)

グルーデコ集中講座

JGAグルーデコ認定講師取得
3日間集中講座


「グルーデコ」をご存知ですか?
まだ高知ではなじみが薄いのですが、これから人気が高まりそうなクラフト。東京でアクセサリー教室を主宰する高知県出身の宅間ちささんが、講師認定講座を開講します。連休を使って3日で取得できる集中講座。この機会にぜひスキルをみにつけてみては?
●アクセサリー講座(初級・中級・上級)
●Jeweball講座(初級・中級・上級)
全6講座、合計8作品を制作します。

※詳細はコチラをご覧ください。
https://www.coco-swarovski.com/

日時:1期:7月15日~7月17日
 2期:8月11日~8月13日
 ※各定員5名
会場:パークヒルズ南青山内
 「ラ.アンジェ南青山」
住所:東京都港区南青山4-15-4
料金:●JGA講座費
 106,000円(税別)※前納制
 ●JGA認定講師登録費
 20,000円(税別)
 ●JGA年会費3,000円
問合せ:宅間ちさ
 mail:sutekinat@gmail.com

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。


 はじめまして。地方への移住を考えていたところ、高知に惹きつけられるものを感じて、実は5月に移住してきたばかりというHです。このたび縁があって、愛知県出身の僕がクリケットのスタッフに加わりました。
 さて、僕が高知に移住した理由のひとつでもありますが、高知といえば「カツオなどの魚、地元産の野菜がおいしい」というイメージを持っていました。しかし、予想外にうれしかったことが!それは「ソフトクリーム」。昔、どハマりしていたときがあり、ソフトクリームにはこだわりを持っています。そんな僕が、高知に来てから数週間足らずで、おいしいと思う逸品を3つも見つけました。今回はそちらをご紹介したいと思います。
 まず1つめが、芋屋金次郎さんの「芋屋のソフトクリーム」。牛乳は佐川町の吉本牛乳を使用したもので、さっぱりと軽やかな牛乳の旨みと濃厚な紫芋のバランスがとても良く、おいしいです。お値段も250円と、このおいしさで驚きの価格です!
 2つめは、津野町のアンテナショップ満天の星さんの「ほうじ茶ソフトクリーム」。津野町産ほうじ茶の香ばしい風味がソフトクリームの甘さとよく合います。新茶の季節には限定で、「新茶のソフト」も。
 そして3つめは、岡崎牧場の自家製「ソフトクリーム」です。搾りたての新鮮な生乳の旨みがいきています。牛乳の味には季節ごとの変化があるそうで、僕が食べた初夏にはさわやかな風味でした。冬になると濃厚になるそうで、そちらも楽しみです。
 以上、僕が高知に来てから出会った特色豊かなソフトクリームについて書いてみました。まだまだ見知らぬ高知での出会いが、これからも楽しみです。移住者の視点で、高知で発見したおもしろい気づきなどを発信していきたいと思います。高知の皆様、今後ともよろしくお願いします。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー85

今日から季刊高知65号発売です!

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー086のイメージ

 季刊高知65号が本日、発売になります。今回の特集は、高知じまん宿「心が和む、自然と癒しの宿」です。ご夫婦でこだわった経営をする素敵な宿4軒と、海・食・食が揃ったホテル(三セク)2軒の、合計6軒。東は室戸市から西は宿毛市、嶺北の大豊町など、県内各地を取材しました。
 このシリーズも8回目で、これまで30軒以上、こだわりの宿を取材してきたので、「もう個性的な宿を見つけるのは難しいので、もうそろそろ終わりにしよう」と毎年考えてはいるのですが、それでも今号でこれだけの高知じまん宿を掲載できるのは、高知の底チカラですね。
 この夏から秋へ、県外に旅行を考えている皆さん、少し気分を変えて、高知の癒しの宿もお薦めです。是非、記事を読んでお出かけください。
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バックナンバーのご紹介:季刊高知64号
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バックナンバーのご紹介:季刊高知63号 バックナンバーのご紹介:季刊高知62号

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RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は7月10日頃です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同