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クリケット通信
2017年8月25日号
写真提供:中島健蔵

残暑が厳しいですね。みなさんどのように過ごされていますか。
夏の終わりにあたる「処暑」。子供の夏休みはあと1週間。暑さもラストスパート、だといいですね。夏バテしないように乗り切りましょう。

クリケットからのご案内
渡部淳さん

今回のジャイアントインタビューは、高知県立高知城歴史博物館館長・渡部淳さんです。
ひとつ、ひとつに意味を持つ“思想を持った博物館”高知城歴史博物館が2017年3月4日に開館しました。その館長である渡部淳さんにインタビューしました。優しい笑顔の中にある深い言葉の数々に、偉大さを感じる時間でした。

Information
                 
柴田ケイコ個展「おなま絵展」

柴田ケイコ個展「おなま絵展」


「あ」から「ん」までの頭文字がつく苗字を考え、それをイラストにしてみた「おなま絵展」。
おなま絵イラスト約46点を展示販売ほか、8月に出版した「あま〜いしろくま」の原画展示 、カレンダーや一輪ざしなどのグッズも販売いたします。
どうぞ皆様お気軽にお立ち寄りのもと、盛りだくさんの展示をお楽しみください。

●オープニングパーティ・トークショー
9月23日(土)19時〜

●作家在廊の日程予定
9月23.24.30 10月2.7.8.9
在廊中、絵本お買い上げの方にはサインをいたします。

※詳細については、柴田ケイコさんの公式HPをご覧ください。

日程:9月23日(土)〜
10月9日(月祝)
時間:11:00~18:00
料金:無料
会場:GALLERY E
住所:高知市桜井町1丁目4-5 2階13号
問合せ:090-4972-6279(柴田)

The Professional Eye 2017 10EYES

シネマの食堂2017 オープニング上映会
映画『ブランカとギター弾き』


「お母さんはいくらで買えるの?」少女は盲目のギター弾きと一緒に母親を買う旅に出た。日本人で初めてヴェネツィア・ビエンナーレ&ヴェネツィア国際映画祭の全額出資を得て製作され、第72回ヴェネツィア国際映画祭で2冠、各国の映画祭で大きな評判を呼び世界が認めた才能、長谷井宏紀(はせいこうき)の第一回長編作品『ブランカとギター弾き』。世界中を旅した心温まる感動作が、いよいよ日本凱旋。夏の果ての街角を、愛の歌が通り抜けていく。

今年で10周年を迎える高知の秋の映画イベント「シネマの食堂」のオープニング上映会。夜の部は中庭にて野外上映します。涼しい秋の映画鑑賞をぜひお楽しみください。

●中庭ではおいしいお店の出店があります
(15:30~)

※詳細については公式FBページをご覧ください。     

日程:9月29日(金)
時間:14:00、16:00、18:30
料金:前売1,300円/当日1,500円
シニア(60才以上)・障がい者・学生は、当日のみ1,000円
小学生以下無料(※保護者同伴)
会場:高知県立美術館ホールと中庭
問合せ:088-855-9481
(シネマ四国内)

     

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。


 はじめましてこんにちは。高知工科大学経済・マネジメント学群2回生の筒井優貴です。只今、企業実習生としてこちらでお世話になっております。
 8月も後半に入り、涼しい秋が待ち遠しいですね。
 今回、2週間という短い期間ではありますが、実際の職場でお仕事を体験させて頂き、毎日が新鮮です。仕事を通して、私は20年間高知で生活を送ってきたにも関わらず、高知についてまだまだ知らない事ばかりと感じました。日々痛感する毎日です。
 突然ですが、私は今春よりバイクに乗り始めました。主に高知県を、単独もしくは複数人でツーリングを楽しんでいます。(ちなみにCBR250Rに乗っています)バイクツーリングの楽しみと言えば、やはり景色や食事がメインとなってきます。そんな時、自信を持ってお勧めできる観光地や食事処を知っているかどうかではかなり違うのです!
 今回の体験を通して、私のまだ知らないそういったお勧めできる場所を沢山知れたらなと思います。
 私は、全国のライダーに高知の魅力をもっと知ってほしいと思っています!行き先に迷ったら是非高知に!!

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー89

全日本プロレス45周年大会!

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー089のイメージ

 明後日27日から私用(夏休み)で東京へ行きます。目的は「全日本プロレス45周年大会両国大会~新たなる決意~」観戦のためです。
 ジャイアント馬場さん、ジャンボ鶴田さん、天龍源一郎さんなど、これまでいろいろな選手を取材させていただいた全日本プロレスの記念大会を、この目で見ようと思いました。
 また、団体運営としてはどん底の状態から秋山準選手が社長になり、立ち直りつつある勢いを感じるためでもあります。今やプロレス界一人勝ちといわれる新日本プロレスとは差がつきましたが、両団体が並び立ってこそ、業界全体が盛り上がるというもの。あと5年もすれば逆転も…とファンは思っています。
 東京までプロレス観戦に出向くのは小橋健太選手の引退試合(日本武道館)以来です。自分の中に「どうしても応援にいかないと!」というポイントがあるんでしょうね。27日は声が枯れるまで応援し、盛り上がってきます。そして帰ってくれば、「季刊高知66号」の追い込みに入ります。
 皆さん、まだまだ暑い日が続きますが、体調を崩さないように、健康にはくれぐれもご留意ください。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は9月10日頃です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同